ーQ&Aでわかるー 外国人犯罪捜査(捜査実務編)




−Q&Aでわかる−
外国人犯罪捜査(捜査実務編)
 
★外国人が関与する刑法犯と特別法犯を平易に解説する★

司法通訳人・警察政策学会会員・法学博士・芝浦工業大学講師  萬羽 ゆり 著

A−5判・全352頁
本体価格2,300+税 
ISBN978-4-86088-024-8 


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第1章 入管法違反事件(1)/入国・上陸
第2章 入管法違反事件(2)/資格外活動
第3章 入管法違反事件(3)/旅券不正取得
第4章 入管法違反事件(4)/不法就労助長
第5章 入管法違反事件(5)/①偽装結婚 ②偽装認知
第6章 刑法犯(1)−盗犯関係/①窃盗②スリ③万引き ④ひったくり ⑤ヤード
第7章 刑法犯(2)−暴行・傷害・殺人
第8章 刑法犯(3)−詐欺/①生活保護不正受給②海外療養費不正還付 ③無銭飲食と無賃乗車
第9章 風俗事犯犯(1)−風営法/①基本的用語②客引き ③名義貸し ④ホストクラブ
第10章 風俗事犯犯(2)−職業安定法
第11章 風俗事犯犯(3)−売春防止法
第12章 薬物事犯ー覚せい剤取締法
第13章 脱税事犯/①所得税法 ②国税犯則取締法?関税法
第14章 その他の法令違反/①商標法 ②銀行法③道路運送法(白タク)④医師法
第15章 外国人女性が関与する犯罪について




 本書は、既刊「−Q&Aでわかる−外国人犯罪捜査(捜査手続編)」の姉妹書です。
 捜査手続編と同様にQ&A形式を用いながら分かりやすく平易な表現につとめ、関連する条文もできるだけ掲載しています。本書は、いわば各論的なものであり、実務で比較的多く取り扱われるであろう事案について、法令の解説とともに捜査上の留意点なども詳細にまとめました。
 入管法違反事件、刑法犯、風俗事犯、薬物事犯、脱税事犯等の外国人が関与する犯罪について多岐にわたる解説を行うとともに、外国人特有の問題点についても解説しました。取締法令の条文をできるだけ掲載しながら解説していますので、実務家の皆様が本著を利用してお仕事のお役に立てていただけることを期待します。

【本書の特色】
① 外国人が関与する刑法犯と特別法犯について、Q&A形式による豊富な文例を用いたわかりやすい解説。捜査上の留意点なども詳細に解説。
② 解説では、取締法令の条文を欄外に掲載しているので多忙な実務家にとって大変理解しやすくなっている。
③ 難解な法律を理解しやすいように本文中の解説では、関連性のある解説部分が参照頁で出来るだけクロスリンクされているので、それぞれの事案が有機的に立体的に広がりをもって理解できるようになっている。
④ 外国人犯罪特有の問題点については、法律的な解説だけでなく、来日外国人の生活環境や心理的な側面からも解説。

【本書の内容】
第1章 入管法違反事件(1)/入国・上陸
Q−01 入国審査官から上陸の許可等を受けないで本邦に入国する目的で外国から航空機(船舶)で本邦の港(空港、海岸)に到着した後、引き続き本邦に在留した者は、何罪が成立しますか。
Q−02 「不法在留罪の主体」は、何ですか。
Q−03 外国人が、その国政府の発行する旅券を所持して外国から航空機(船舶)で本邦の港(空港、海岸)に到着し、入国審査官から上陸の許可を受けないで本邦に上陸後、引き続き本邦に在留した者は、何罪が成立しますか。
Q−04 正規の旅券を所持していながら入国審査官の上陸許可を受けない理由は、何が考えられますか。
Q−05 「入国」と「上陸」の違いは、何ですか。
Q−06 2007年11月20日から来日する外国人には、テロの未然防止対策として個人識別情報提供が義務付けられ、両手人差し指の指紋登録が行われていますが、指紋を造ったり、傷つけたりして日本への上陸を企てた事例はありますか。
Q−07 個人識別情報提供義務」を免除される人は、いないのですか。
Q−08 警察で逮捕した者については写真や指紋を採取しますが、例えば入管当局に自主出頭するなどして収容された者は、入管当局で指紋採取等を行っているのですか。
Q−09 「偽造指紋」を使ってまで入国を企てる理由は、何ですか。
Q−10 来日外国人が、日本で犯罪に手を染める理由は、何ですか。
Q−11 船舶を利用した集団密航事件の動向は、どうですか。
Q−12 海上保安庁では、密航事件をどのように区別し把握しているのですか。
Q−13 海上保安庁の任務には、どのようなものがあるのですか。
Q−14 不法入国した者に対し、「在留特別許可された事例」はありますか。
Q−15 不法入国した者に対し、「在留特別許可が認められなかった事例」はありますか。
Q−16 不法残留者に対し、「在留特別許可が認められた事例」はありますか。
Q−17 不法残留者に対し、「在留特別許可が認められなかった事例」はありますか。
Q−18 「在留特別許可」とは、どのようなものですか。
Q−19 「不法残留」と「不法在留」との違いは、何ですか。
Q−20 不法残留を理由として退去強制令書の発付を受けた者が、自費出国の許可を得て、許可された際、指定された出国予定日(出国待機期間)までの間、身柄を仮放免されて日本に滞在した行為について不法残留罪は成立しないのですか。
Q−21 不法残留、密入国事案の捜査上の「留意事項」は、何ですか。
Q−22 不法在留罪の「取調べのポイント」は、何ですか。
Q−23 外国人被疑者の人定について、本国の家族に電話をかけて確認することもあり得ると思いますが、この場合の「留意点」は何ですか。
Q−24 外国人に職務質問をし、その際、旅券の提示を求めると「持っていない」「家においてある」などと主張することがあります。旅券を携帯しない理由として、何が考えられますか。
Q−25 旅券不携帯罪の「取調べ事項」は、何ですか。

第2章 入管法違反事件(2)/資格外活動
Q−01 「資格外活動」とは、どのようなことですか。
Q−02 「資格外活動許可」を受ければ、どのような業種でも稼働できるのですか。
Q−03 「興行」の在留資格で滞在している外国人女性が、その稼働先であるクラブなどで、いわゆるショータイムと言われる時間のごく短時間、おざなり程度のダンスをするなどし、その余のほとんどをホステスとして稼働している場合には、「専ら資格外活動」と言えますか。
Q−04 「資格外活動をして報酬を受ける活動を専ら行っていると明らかに認められる者」(入管法第24条4号イ)とは、どのような意味ですか。
Q−05 「短期滞在」の在留資格で在留していた者がホステスとして稼働し、その在留許可期限を経過した後、いわゆるオーバースティになった後もホステスとして稼働している場合にも資格外活動違反となるのですか。
Q−06 興行の在留資格で滞在する女性たちを「外タレ(外国人タレントの略)」と呼ぶようですが、この女性たちを招聘したプロモーターは、どのような店舗に女性たちを紹介するのですか。
Q−07 その店での稼働実体は、どのようなものですか。
Q−08 資格外活動違反をしていた者に対し、「在留特別許可が認められなかった事例」は、ありますか。
Q−09 近年、若者の「ワーキングホリデー査証」での資格外活動違反が多くありますが、この種の事件の「取調べ事項」は何ですか。

第3章 入管法違反事件(3)/旅券不正取得
Q−01 外国人が、日本国内で日本人名義の旅券を不正に取得する方法として、どのようなことが考えられますか。
Q−02 なぜ、PはG名義の旅券を手に入れることができたのでしようか。
Q−03 外国人が、日本人名義で不正に取得した旅券の効力は、あるのですか。
Q−04 「旅券法上の問題点」は、ありませんか。
Q−05 PはGの旅券を使用して出入国を繰り返していた場合、不法出国・不法入国罪の成否はどのように考えたらよいのでしょうか。
Q−06 Pが本件旅券に出国確認を受けて日本から出国した場合、不法出国罪(同法71条第2項、第25条第2項)が成立するのでしょうか。

第4章 入管法違反事件(4)/不法就労助長
Q−01 外国人女性が就労することができない短期滞在(観光目的等)の在留資格であることを知りながら、自らが経営するクラブでホステスとして稼働させていた場合、何罪が成立しますか。
Q−02 「不法就労活動をさせた」とは、どのようなことですか。
Q−03 「外国人を自己の支配下に置いた」とは、どのようなことですか。
Q−04 「業として外国人に不法就労活動をあっせんした者」の罪とは、どのようなものですか。
Q−05 一般家庭で、不法就労外国人を家事使用人(家政婦等)として雇い稼働させていた場合にも、不法就労助長罪が成立しますか。
Q−06 「不法就労活動」とは、どのような意味ですか。
Q−07 招聘業務を担当する業者(プロモーター)の中には、過去に審査を通過した実績の高い社交飲食店クラブの名前を使うなどして入国させ、その後、基準を満たしていない店舗に外国人女性を送り込み、ホステスとして稼働させることもあり得ると思われますが、この場合には何罪が成立しますか。
Q−08 不法就労者の「稼働場所」や「就労職種」としては、どのようなものがありますか。
Q−09 不法就労外国人の中には、靴、鞄製造工場・製造業で稼働していたという者が多いのですが、その理由として、どのようなことが考えられますか。
Q−10 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。

第5章 入管法違反事件(5)/①偽装結婚・②偽装認知
①偽装結婚
Q−02 「婚姻の形式的要件」は、何ですか。
Q−03 「婚姻の実質的成立要件」は、何ですか。
Q−04 婚姻意思を欠く婚姻の効果は、どのようになりますか。
Q−05 偽装結婚により日本人の配偶者等の在留資格を取得する者は一向に減少していないような気がしますが、偽装結婚のメリットは何でしょうか。
Q−06 偽装結婚の取締りの現状は、どうでしょうか。
Q−07 偽装結婚によって、高額な報酬を得る業者等は存在しますか。
Q−08 「日配」とは、どういう意味ですか。
Q−09 偽装結婚した外国人が、「日本人の配偶者等」の在留資格認定証明書を提出して上陸を許可され、日本に上陸していたことが後に発覚した場合には、どうなりますか。
Q−10 偽装結婚であっても、婚姻の届出自体については当事者間の意思の合致があったとみなすことはできるのですか。
Q−11 結婚紹介所やブローカー等偽装結婚をあっせんした者は、どのような罪に問われますか。偽装結婚の両当事者も罪に問われますか。
Q−12 偽装結婚(公正証書原本不実記載・同行使(電磁的公正証書原本不実記録・同供用))の有罪が確定した場合に必要となる手続は、何ですか。
Q−13 入国管理行政にかんがみ、偽装結婚の防止について、どう考えますか。
Q−14 日本人と結婚したばかりの外国人妻が、夫の経済的な理由ということで、日本人の配偶者資格を受けたその日から他の地方で仕事をし、「日配だから自由に仕事をすることができるのに何がいけないのか」、「日本人の女性も同じ配偶者であり自由な仕事ができるのだからその内容は一緒ではないか」、「離れて仕事をすることが偽装結婚の疑いになるのはどうしてなのか」等の主張をすることが多いと思いますが、その場合の対処方法はどうしたらよいのでしょうか。
Q−15 外国人女性は、日本で働く目的で偽装結婚をすることも多いと報道されていますが、「人身取引」の被害者となる懸念はありませんか。
Q−16 この種事件の「取調べの留意事項」は、何ですか。
②偽装認知
Q−17 近年、偽装認知事件の発生も見られますが、「偽装認知」することのメリットは何だと考えられているのですか。
Q−18 「認知」とは、どのようなことをいうのですか。
Q−19 「胎児認知」とは、どのようなことですか。
Q−20 「認知した場合の効力」は、どうなるのですか。
Q−21 なぜ、違法な行為をしてまで、日本での長期滞在を図るのでしょうか。
Q−22 この場合には、何罪が成立しますか。
Q−23 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
Q−24 「偽装認知防止のための対応策」としては、どのようなものが考えられますか。

第6章 刑法犯(1)−盗犯関係/①窃盗・②スリ・③万引き・④ひったくり・⑤ヤード
①窃 盗
Q−01 「外国人が関与する窃盗事件」の特徴は、何ですか。
Q−02 来日外国人の窃盗事件の中で多く発生するものとしては、どのような手口のものがありますか。
Q−03 夜間大きなバッグを持った挙動不審な男を認め、職務質問と所持品検査を行ったところ、その中には所持が禁止されているピッキング用品やバールなど建物などに侵入する際に使用されるような器具を隠し持っていることが判明した。この場合には何罪が成立しますか。
Q−04 職務質問の対象者が、外国人であった場合の留意点は、何ですか。
Q−05 ドライバーやバール等を隠し持っていた者が、「本国に帰国する際に持ち帰るためだ」と主張した場合、どのように対応したらよいのでしょうか。
Q−06 「隠して携帯していた」とは、どのようなことをいうのですか。
Q−07 来日外国人窃盗グループに日本人が関与していた等と報道されますが、なぜ日本人が関与するのですか。
Q−08 夜間の侵入盗事件の「捜査の留意点」は、何ですか。
Q−09 未遂事案の「捜査の留意点」は、何ですか。
Q−10 窃盗事件の中には、被疑者が余罪を自白し、「引き当たり捜査」を行うことも多くありますが、「引き当たり捜査」の留意点は何ですか。
Q−11 窃盗団の構成員の報酬分配状況について、どのような配分をするのですか。
Q−12 来日外国人窃盗グループのアジトは、どこにあるのでしょうか。
Q−13 盗品の処分についてですが、日本人による犯行の場合、盗品は古物店・質店等に売却することが多くみられます。しかし、外国人犯罪の場合、ほとんど盗品が出回ることがないように思われるのですが、盗品の行方はどうなっているのでしょうか。
Q−14 外国人が関連する窃盗事件の取調べを担当する場合、どのようなことを念頭におけばいいのですか。
Q−15 原形を失ってしまった場合は、盗品性(贓物性)が失われてしまうのではないのですか。
Q−16 貴金属等の処分としては、どのようなことが考えられますか。
Q−17 都内に違法の貴金属専門買取り役が存在するとのことですが、どこをどのように捜査したらよいのでしょうか。
Q−18 洋服量販店のハンガーに掛けられていた衣類がほとんど盗まれたという事件があり、たまたま散歩中の人影を発見した犯人たちがあわてて逃げたため、黒色ビニール袋に入れられた洋服などがその場に残されました。洋服などの処分先として考えられることは何ですか。
Q−19 盗難被害に遭わないためには、どのような予防が必要ですか。
Q−20 来日外国人による窃盗事件の「取調べ上の留意点」は、何ですか。
Q−21 被害者の「取調べ上の留意事項」は、何ですか。
②ス リ
Q−22 「スリの犯人」と「一般の窃盗犯人」は、どのような相違点があるのですか。
Q−23 「日本のスリ」と「来日外国人スリ」との相違点は、何ですか。
Q−24 集団スリの事案の「捜査上の注意点」は、何ですか。
Q−25 典型的な「スリの手口」を紹介してください。
Q−26 外国人がよく使う「スリの用語」には、どのようなものがあるのですか。
Q−27 スリの「技」と「訓練」には、どのようなものがあるのですか。
Q−28 日本国内の「外国人スリ犯罪の傾向」は、どのようになっていますか。
Q−29 「武装スリ団」とは、どのようなものをいうのですか。
Q−30 「刃物」とは、何ですか。
Q−31 その他、どのような「手口」がありますか。
Q−32 男女2人組が、男が実行犯、女が幕役を担当してスリをした時点で逮捕したところ、男は単独犯行を主張し、女もたまたま近くで商品を見ていただけで男は知らない人であり、男が何をしたのか見てもいないと主張されました。このような場合、いかなる点に留意して捜査する必要がありますか。
③万引き
Q−33 そもそも「万引き」とは、どのような意味ですか。
Q−34 万引き犯人を検挙する万引きGメンは、「商品を自分の手提げバッグ等に入れレジで精算することなく店外に出た」時点で呼び止めていますが、その理由はなぜですか。
Q−35 万引き犯人が、店外で警備員や店員から声をかけられた際、万引きがばれたと思い、逮捕されるのを防ぐため警備員につかみ掛かり、路上に転倒させる等の暴行を加えて逃亡を企てました。この場合には、いかなる犯罪が成立しますか。
Q−36 万引き事件で多い「弁解」には、どのようなものがありますか。
Q−37 なぜ、外国人による万引き事案が、多いのですか。
Q−38 万引き事案を防止するためには、どのような方策がありますか。
Q−39 万引き事案の「取調べ事項」は、なんですか。
④ひったくり
Q−40 来日外国人の「ひったくり事案」には、被害者にスタンガンを押し当ててバッグ等を奪い取るものもいますが、このような手口は多いのですか。
Q−41 「ひったくり」をする来日外国人の心理は、なんですか。
Q−42 なぜ、高齢者や女性が狙われるのでしょうか。
Q−43 この種事件の「捜査上の留意点」は、何ですか。
Q−44 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
⑤ヤード
Q−45 郊外に3メートルくらいの高さの鋼材で仕切り、中が見えないようしている「ヤード」と呼ばれているものを多く見かけるようになりましたが、「ヤード」の意味は何ですか。
Q−46 「ヤード経営者」は、どのような人たちが多いのですか。
Q−47 「ヤードの問題点」としては、何がありますか。
Q−48 ヤード経営者が、自動車窃盗の実行犯から自動車を買い受けた場合、何罪が成立しますか。
Q−49 違法ヤードを撲滅する方策は、ありませんか。(ヤード適正化条例)
Q−50 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
Q−51 刑罰法令違反により、「在留特別許可」されなかった事例はありますか。

第7章 刑法犯(2)−暴行・傷害・殺人
Q−01 外国人犯罪の中でもタクシー運転手に対する暴力事件が多いように思われますが、それはなぜでしょうか。
Q−02 逮捕してみると「酒に酔っていたので覚えていない。」との弁解が多いのですが、それはなぜですか。
Q−03 飲酒による記憶喪失がアルコール中毒の症状の一つということであれば、責任能力が問題となることはありませんか。
Q−04 この種の事件の「取調べの留意点」は、何ですか。
Q−05 外国人による「殺人・傷害致死等事件の特色」としては、何がありますか。
Q−06 最近、通り魔事件の発生が多発していますが、「通り魔事件」とは、何ですか。
Q−07 「通り魔事件」には、どのようなのがありますか。
Q−08 「通り魔事件の特徴」は、何ですか。
Q−09 「通り魔事件の犯行の動機」として考えられることは、何ですか。
Q−10 通り魔事件や大量殺人事件などでは、「精神鑑定」を行う等と聞きますが、それはなぜですか。
Q−11 通り魔事件は、模倣されることが多いように感じますが、なぜなのでしょうか。
Q−12 この種の事件の「捜査・取調べ上の留意事項」は、何ですか。
Q−13 この種の事件の「取調べ事項」は、何ですか。

第8章 刑法犯(3)−詐欺/①生活保護不正受給・②海外療養費不正還付・③無銭飲食と無賃乗車
①生活保護不正受給
Q−01 生活保護費の不正受給事件の報道がありますが、「生活保護制度」とはどのようなものですか。
Q−02 「保護の種類と内容」を教えてください。
Q−03 外国人も「生活保護を受ける」ことが、できるのですか。
Q−04 外国人が、「生活保護費を不正に受給」していたという事例は、ありますか。
Q−05 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
②海外療養費不正還付
Q−06 「海外療養費制度」とは、どのような制度ですか。
Q−07 海外渡航中に治療を受け、日本に帰国後、医療費の一部について払い戻しを受ける場合の手続はどうなるのですか。
Q−08 「海外療養費」は、いくらまで支払われるのですか。
Q−09 「給付の対象」に制限は、あるのですか。
Q−10 この事件を「捜査する際の問題点」は、何ですか。
Q−11 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
③無銭飲食と無賃乗車
Q−12 所持金がなく、最初から支払う意思もまた支払うあてもなかったのに、飲食店に入りメニューを示して料理やビールなどを注文し飲食した。代金を請求されると「金はない。」と言われた場合には、何罪が成立しますか。
Q−13 外国人Aは、デビットカードに残金があるものと思い、たまたま通りかかった面識のないタクシーを止めて乗車し、目的地に到着した際、カードによって代金を支払おうとしたところ、残高がわずかであり、タクシー代金を支払うことができなかった。この場合には、何罪が成立しますか。
Q−14 「取調べの際の留意事項」は、なんですか。
Q−15 この種事件の「取調べ事項」は、なんですか。

第9章 第9章 風俗事犯(1)−風営法
①基本的用語
Q−01 「風俗営業の種別」は、何がありますか。
Q−02 「2号営業」について、詳しく教えてください。
Q−03 簡易料理店の「小規模」とは、何を言うのですか。
Q−04 「飲食店営業」と「風俗営業」の違いは、何ですか。
Q−05 「接待」の判断基準は、どういうものですか。
Q−06 「店舗型性風俗特殊営業」は、場所的な制限を受けることはないのですか。
Q−07 エステ店では、「本番」といわれる売春行為をする店が多いようですが、その実態はどうでしょうか。
Q−08 「店舗型性風俗特殊営業」と、「無店舗型性風俗特殊営業」には、どのようなものがあるのですか。
②客引き
Q−09 飲食店街等で通行人に声をかけて、店の客になるよう誘う男性や女性の姿を目にしますが、この人たちの行為は何を意味するのですか。
Q−10 「客引き」とは、どのような意味ですか。
Q−11 「客引き行為」の典型例としては、どのようなものがありますか。
Q−12 「客引きを生業としている者」がいるとのことですが、どのような人たちですか。
Q−13 客引き行為の構成要件は、何ですか。また留意すべき点は何ですか。
Q−14 客引き行為の既遂時期は、いつですか。
Q−15 「客引き」を禁止しているその他の法令等は、ありますか。
Q−16 客引き事案の「捜査上の留意点」は、何ですか。
Q−17 客引き行為の「検挙方法」として、どのようなことが考えられますか。
Q−18 客引き行為は一定時間内に繰り返して行われますが、罪数関係はどうなるのですか。
Q−19 「取調べ上の留意事項」は、何ですか。
Q−20 風営法22条に規定する「禁止行為違反の主体」は、誰ですか。
③名義貸し
Q−21 「風俗営業の名義貸し」等が多いといわれていますが、このような無許可風俗営業事案の風俗営業を営む者の認定上の問題点は、何ですか。
Q−22 外国人が絡む風俗営業事犯の中には、「名義貸し」が多いように思われますが、なぜなのでしょうか。
Q−23 「名義貸しの相手方」の罪責は、どうなるのですか。
Q−24 名義貸し事案の「捜査上の留意点」は、何ですか。
Q−25 名義貸し事案の「取調べ事項」は、何ですか。
Q−26 「経営者を特定する捜査事項」としては、何がありますか。
Q−27 それぞれの立場の者の「取調べ上の留意点」は、何ですか。
④ホストクラブ
Q−28 外国人ホストクラブが多いとのことですが、「ホストクラブ」とは、何ですか。
Q−29 外国人が、ホストとなる道には、どのような道があるのでしょうか。
Q−30 ホストクラブの摘発という報道を多く見聞きしますが、摘発に至る端緒として何がありますか。

第10章 風俗事犯(2)−職業安定法
Q−01 職業安定法にいう「職業紹介」の意義は、なんですか。
Q−02 「公衆衛生又は公衆道徳上有害な業務」とは、どのようなことですか。
Q−03 「有害業務目的の職業紹介」とは、どのようなことをいうのですか。
Q−04 「民泊」で職業をあっせんするような広告を掲示しているところがありますが、この場合、犯罪行為にはならないのですか。

第11章 風俗事犯(3)−売春防止法
Q−01 「売春の定義」は、何ですか。
Q−02 「売春の形態」として、どのようなものがありますか。
Q−03 「売春の周旋」とは、どのようなことですか。
Q−04 「管理売春」とは、何ですか。
Q−05 「派遣型売春」と「管理売春」との関係は、どのように理解したらよいですか。
Q−06 「派遣型」、「通い型」売春に対し、売春防止法12条を適用できるのですか。
Q−07 「場所提供」とは、いかなる行為ですか。
Q−08 外国人が経営する風俗店などで、経営者が従業員に対し、売春する相手方を紹介する、いわゆる客付けをする行為は、何罪が成立しますか。
Q−09 AとBが経営する売春スナックで働いているEを、ボスが、その売春婦を自分の支配下に置いたまま、他の者が経営する売春スナックに派遣して売春させた場合、何罪が成立するのですか。
Q−10 例えば、店舗の転貸(又貸し)が行われた場合、実際の経営者の特定に問題を生じることはありませんか。
Q−11 エステ店従業員やホステス募集広告の中には、「食事を作るおばさんたちと運転手付きの自動車」という誘い文句があるのは、どうしてでしょうか。
Q−12 売春事案の「捜査の端緒」として、考えられることは何ですか。
Q−13 この種事件の「捜査上の留意点」は、何ですか。
Q−14 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
Q−15 売春防止法違反により「在留特別許可」がなされなかった事例は、ありますか。

第12章 薬物事犯−覚せい剤取締法
Q−01 「覚せい剤密輸の形態」には、どのようなものがありますか。
Q−02 覚せい剤の隠匿携帯は、どのような物に隠されていることが多いのですか。
Q−03 近年、「海外に無料で行けて滞在費まで負担」をキャッチフレーズとして、アングラ情報で募集した密売組織等に所属していない者に海外への観光旅行をさせてやり、その見返りとしてお土産品などと称し覚せい剤を隠匿した木像、コーヒー缶などを日本に持ち込ませるという手口も増加していると聞きましたが、現実問題としてそのような事例はあるのですか。
Q−04 覚せい剤密輸事件の捜査には困難を伴うと思われますが、その中で最も難しいと思われるものは何ですか。
Q−05 覚せい罪取締法違反などの犯罪事実中「被疑者は、法定の除外事由がないのに、営利の目的で……所持したものである。」とありますが、「法定の除外事由」の意味を教えてください。
Q−06 麻薬関係で「在留特別許可」が認められなかった事例は、ありますか。
Q−07 近年、違法薬物の密輸に限らず見知らぬ人から頼まれた、あるいは知人から頼まれて運ぶことになったとのいわゆる運び屋にされることもあるとのことですが、この防止策としては、どのようなことが考えられますか。
Q−08 この種事犯の「取調べ事項」は、なんですか。

第13章 脱税事犯/①所得税法・②国税犯則取締法・③関税法
①所得税法
Q−01 高級クラブのホステスへの報酬などにかかる所得税を脱税したとして所得税法違反の罪に問われた男性被告の判決で「男性は幹部従業員にすぎない。」と判断され、無罪を言い渡された裁判例がありました。この種の事件の「捜査上の留意点」として、どのようなことが挙げられますか。
Q−02 「源泉徴収」の意味は、何ですか。
Q−03 「偽りその他不正の行為」によって、給与所得に係る源泉徴収義務により徴収されるべき所得税を免れた者は、どのような処罰を受けるのですか。
Q−04 「ほ脱犯」の構成要件とは、どのようなものですか。
Q−05 「ほ脱」の実行行為として「偽りその他不正な行為」とは、どのような意味ですか。
Q−06 「因果関係」については、どのように考えたらよいのですか。
Q−07 「ほ脱犯」における「故意」の内容としては、どのようなものがありますか。
Q−08 ほ脱犯の「既遂時期」は、いつですか。
Q−09 捜査実務上の諸問題として、どのようなものがありますか。
Q−10 「実質経営者特定の捜査(調査)事項」は、何ですか。
Q−11 「取調べ(質問調査)時の留意点」は、何ですか。
Q−12 「質問検査権」と「犯罪捜査」との違いは、何ですか。
②国税犯則取締法
Q−13 国税庁、国税局、税務署の職員が行う「任意調査」には、どのようなものがあるのですか。
Q−14 収税官吏が行う質問であっても犯則嫌疑者、いわゆる捜査でいうところの被疑者と同じ立場と考えれば、供述拒否権の告知が必要ではないのですか。
Q−15 マルサの女等のドラマでは、国税局の職員が捜索したり、帳簿等を差し押さえていく場面がありましたが、「捜索」や「差押」はできるのですか。
Q−16 外国人が犯則嫌疑者である場合や臨検・捜索場所が、外国人が経営する事業所、居所等の場合、通訳を同道することはないのですか。
③関税法
Q−17 収税官吏の行う「強制調査」としては、何があるのですか。
Q−18 日本に所在する外国人経営の商店などでは、商品仕入れ先として本国からの物と思われる物が多数ありますが、仕入先を明らかにしないものがあるのはなぜですか。
Q−19 「運び屋(風呂敷運び屋さん)」は、日本に入国するときに「入国(帰国)時における携帯品・別送品申告書」は、提出しなくてもいいのですか。
Q−20 「申告書」を提出しなければならない法的根拠は、何ですか。
Q−21 以前は、免税範囲を超えていなければ申告書を提出しないでもすんでいましたが、申告書を提出する制度に変わった理由は、何ですか。
Q−22 「携帯品・別送品申告書」をみると、免税範囲として、海外市価の合計が20万円の範囲内に収まるもので、個人的使用に供するものに限られています。自分が営むブティックで販売する目的があった場合は、対象にはならないのですか。
Q−23 外国からセーター、シルクシャツ等の繊維製品を小売目的で買付け(小口買付け品)、手荷物(携行品)として入国する場合、どのような手続が必要となるのですか。

第14章 その他の法令違反/①商標法・②銀行法・③道路運送法(白タク)・④医師法
①商標法
Q−01 偽ブランド品を販売したり、販売する目的で所持していた場合には、何罪が成立しますか。
Q−02 商標法の「保護の客体」は、何ですか。
Q−03 商標権侵害の罪には、どのようなものがあるのですか。
Q−04 「間接侵害」とは、どのようなことですか。
Q−05 偽ブランド商品には、「ランク付け」されているものがあると聞いていますが、どのような「ランク付け」になっているのでしょうか。
Q−06 偽ブランド商品をなくすためには、どのような方策が考えられますか。
Q−07 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
②銀行法
Q−08 「地下銀行」とは、なんですか。
Q−09 「為替取引」を行う意味は、何ですか。
Q−10 どのような人たちが、地下銀行を利用するのですか。
Q−11 外国人による地下銀行の利用が多いと思われますが、防止策はありますか。
Q−12 この種事件の「捜査上の留意事項」は、何ですか。
Q−13 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
③道路運送法(白タク)
Q−14 毎日、夜の決まった時刻になると、スナックやクラブがあるビルの周辺道路には、タクシーに交じって白ナンバーの高級外車が止まっています。店の営業が終わると女性がその車に乗り込み、女性の住まいと思われるマンション前で降ろすと、その車は帰って行きます。この場合、考えられる違反行為としては、何がありますか。
Q−15 「ナラシ」の意味は、何ですか。
Q−16 「タルナラシ」とは、どのような意味ですか。
Q−17 「ナラシ」と呼ばれる白タクを利用するのは、どのような人たちですか。
Q−18 なぜ、白タク営業をするのでしょうか。
Q−19 何回もスピード違反を繰り返し検挙された者がいました。なぜ、スピード違反を繰り返すのですか。
Q−20 道路交通法違反の刑罰法令により、在留特別許可が認められなかった事例は、ありますか。
Q−21 「白タク違反」を防止するために考えられる対応策には、何がありますか。
Q−22 この種事件の「取調べ事項」は、何ですか。
④医師法
Q−23 不法に滞在する外国人の中には、医師の資格がないのにもかかわらず不法滞在者に対し、医療行為を行ったことが報道されましたが、この行為は、何罪が成立しますか。
Q−24 ヤミで美容整形をしている、いわゆるヤミ医者には、傷害罪は適用できないのですか。

第15章 外国人女性が関与する犯罪
Q−01 外国人が経営している店舗の中には、「名義貸し」が多く感じられますが、その理由はなぜですか。
Q−02 外国人女性を取り調べる中で「ビィッ」あるいは「バンス」という言葉を聞きますが、その言葉の意味と違いを教えてください。
Q−03 外国人女性が、風俗(エステ売春・デリバリ・スナック、クラブの同伴制などによる売春)に就くまでには、どのような経緯をたどるのですか。
Q−04 不法滞在外国人向けの情報雑誌には、何が掲載されているのですか。
Q−05 不法滞在の外国人女性は、身分を証明するものがないなど自分名義では建物の賃貸借契約が難しいと思いますが、どのような方法で契約を結ぶのでしょうか。
Q−06 「取締り」などをおそれ売春エステ風俗などに、どのような変化がみられますか。

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